2013年11月5日火曜日

Raspberry Piで遊ぼう

久しぶりにRaspberry Piで遊んで見ました。
まずはアップデートをかけないといけないので、
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
で、raspbianを更新します。
これが結構時間が掛かり、多分30分くらいかかったと思います。

今回はAirPlayサーバーを作ることを目的としたので、無線LANにも接続できるようにします。
子機によってやり方はまちまちなので、あえて載せませんが、ifconfigコマンドでwlan0が表示される環境ならそのままで大丈夫だと思います。

なお、ローカルサーバーなので通信環境がなくても大丈夫です。(ルーターは必要ですが)
なのでポート開放なんて必要ありません。


今回はこちらのサイトを元に構築しました。
http://lifehacker.com/5978594/turn-a-raspberry-pi-into-an-airplay-receiver-for-streaming-music-in-your-living-room

このサイトでは、別途DACを用意していますが、内蔵の物でも十分可能です。

コマンドはこのサイトの通り進んで行けば大丈夫です。

./shairport -a AirPi

まで行けたでしょうか?
このコマンドを打ってエラーが出なければAirPlayサーバーとして機能しているはずです。
iphoneなどで出力先が選べるようになり、AirPiと言う欄が出来上がったと思います。

⚪︎出来なかった場合。
1.iPhoneはWi-Fiに接続されていますか?
2.同じネットワークに接続されていますか?
3.そもそもRaspberry Piはネットワークに繋がっていますか?(ifconfigでipが割り振られているか確認)

これらを確認してもダメならサーバー構築が失敗してると思います。
最初からやり直して見てください。


⚪︎AirPiを選んだけど音が出ない場合
Raspberry PiにHDMIケーブルで接続している場合は音は自動的にHDMIが選択されます。
これはAlsamixerでも変更は不可能ですので、SSHで接続するか、コンポジット端子で接続してください。

⚪︎音は出るけど小さいよ!って人は、
sudo amixer controls
とうってみて、
numid=1,iface=MIXER,name='PCM Playback Volume'
のようなものがいくつか出ることを確認してください。
環境によっては、
numid=3,iface=MIXER,name='Capture Volume'
もあるかもしれませんが、調整したいのはPCM Playback Volumeです。
そのnumidのナンバーを覚えてください。
そして調整するコマンドを入力します。
sudo amixer cset numid=1 88%
このnumidが上に出てきたものです。
例として、numidが1で、音量を88%とした時です。

気をつけて欲しいのは、ここを100%にしない事です。
理由は、ゲインが100%=0dbじゃないということです。
値は曖昧ですが、確か100%にすると4dbくらい増幅してしまったと思います。
増幅するとクリップする可能性が高いので100%にはしないでください。
88%は0dbをちょっとだけ下回るのでクリップはしませんのでこのくらいがオススメです。

値が決まったら保存するために、
sudo alsactl store
とうってストアします。

あとはrebootして値が保存されているか、AirPlayサーバーを自動起動にしている人は自動で起動するか確認して見てください。


無事にできた人はお疲れ様です。
出来なかった人は質問してくれても構いません。


実際使ってみると、快適そのものです。
Wi-Fiが届く範囲にさえいればどこでも使用できますし、Bluetoothよりも音質がいいので、手持ちのコンポなどに接続してみることをお勧めします。
raspberry piは消費電力も低いので、モバイルブースターとセットで使うのもいいですね。
ちなみに消費電力は無線LAN子機とセットでも3.4Wみたいです。

上に書いてある料金は気にしないでください。
普段はパソコンの消費電力を見てるので記録が残っているだけです。
3.4Wであれば、24時間一ヶ月連続稼働しても58円と格安ですよ!
是非皆さんもお試しあれ。







蛇足
AirPlayサーバーを稼働させた時のcpu使用率は30%前後でメモリは140MBほど。
メモリ残量は300MB以上あるし、残ったリソースは何に使おうか…。



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