2013年6月17日月曜日

本日3回目の投稿

なんだか今日は時間がありすぎて、本日3回目の投稿をしてしまいました。

普段もこのくらいの頻度で投稿していれば観覧人数も増えるのかもしれませんが、私の気力が持たないので無理ですw

今回の話題はスーパーコンピュータ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130617-00000027-asahi-sci
(ヤフーニュースより引用)

中国のスーパーコンピュータの処理能力が世界一に!という記事ですが、特筆すべきは”312万個の中央演算処理装置(CPU)を搭載し1秒間に3京3862兆回の計算速度を記録”というところですか。

ちなみに日本の”京”は約1京回の浮動小数点数演算(wikiに飛びます)ができます。
そして京のCPUの数は88,128個。
京はどちらかと言うと、高価だけど高性能なCPUを搭載して、より少ないCPUで高い性能を叩きだす方式。
一方で中国のスーパーコンピュータは性能が低いCPUを大量につなげて性能を上げる方式。
どちらが良いとかはあまりないけど、いくらなんでも300万個のCPUはやりすぎだと思う。

例えば、PS3の演算能力は218GFLOPSである。
つまり演算回数は2180億回。
効率を100%だとして、3京回の処理能力にするためには、
137615台あれば良いということになる。
もし効率が30%だとしても458716台あれば良いということになる。

まぁPS3は高性能なコアなので比較するのは可哀想なのかもしれないが、
じゃぁ最近主流のARMで考えてみる。

ARM社の最新アーキテクチャであるCortex-A15。
高い効率と性能を武器に、Intelの最大のライバルになるであろうと呼ばれているARM社だが、1秒間に30京回の処理回数にするためにはいくつCPUが必要か。

Cortex-A15の4コアで周波数は2.0GHzだと仮定すると、単精度の浮動小数点演算回数は64GFLOPSである。
つまり1秒間に640億回。
これを3京回にするためには、
効率が100%なら468750個
効率が30%なら1562500個

おぉ、やっと300万個に近づいた。


でも実際の効率はいくつなんだろう。
京の効率は簡単に求められそうなので京の効率を中国のスーパーコンピュータに当てはめて見ることにする。

wikiより、京のCPUの性能は128GFLOPS/CPUであるらしい。
そしてそれが88,128個あるのだから、効率100%なら11280.384TFLOPSである。
だが実際には10.51PFLOPSなので、効率は93.2%であることがわかる。

え...?

効率高っ!!!

さっきまで効率30%でやってたのがバカみたいwww

じゃぁ、Cortex-A15で1秒間に3京回の計算回数にするためには、
502951個で良いということになる。


うーん、やっぱり中国のスーパーコンピュータは効率が悪いんだなwww


でも、Cortex-A15なんて最新のCPUだれも持ってないよ!!って言われそうなので、じゃぁiPhone5のCPUで計算すれば文句ないよね!!

iPhone5のCPUはARM社のCortex-A9 2コア 1.3GHzと平凡な性能。

これならさすがに中国のスーパーコンピュータのCPUには勝てないでしょ?って思います。

では計算。
Cortex-A9は4 FLOPS/Clock × 1.3GHz × 2コアなので、10.4GFLOPS/CPU
3京回にするためには、
効率100%で2884615個。
効率93.2%で3095080個。

あれ?

これ正解じゃない?

実際には3京3862兆回なので、
効率100%で3319804個
効率93.2%で3562021個

iPhoneのCPUコアはクロックが低いので356万個になりましたが、もっと高クロック版であれば十分考えられる能力です。



では結論。
中国の最新スーパーコンピュータの1つあたりのCPUの性能は、iPhone5のCPUとほぼ同じである。


すごいですね、なにがすごいって、私の究極なる単純計算加減がすごいですwww

最後に、ここに書いた記事は少しの真実と大きな冗談でできています。
これを鵜呑みにせず、楽しく冗談半分に見てもらえると嬉しいです。

ではまた次の記事で......。

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